福田惇一のプロフィール写真

はじめまして。福田です。

出身フィールド:地域デザイン/まちづくり実践
得意:価格秩序を守る正規流通×在庫運用、現場での検証→反復
好き:家族・旅・料理・路地散歩

ブランドの輝きを曇らせることなく、商品に胸を躍らせる消費者に届けるEC運用を行います!

大学・大学院でまちづくりを学び、地域活動にどっぷり。大手ホームファーニシング企業で14年、情報システム部門,店舗開発等に従事し、地方と都市の“同じ豊かさ”を追求。第2子の誕生を機に、個人事業として暮らしを整えるECへ舵を切り、メーカー様の”価格を守るパートナー”を目指しています。

歩んできた道のり

“地方と都市の同じ豊かさ”を実現する道のり。

学生時代
地域ワークショップ × 屋台

月1で複数地域に入り、小学生WSや祭り屋台を運営。痛感したのは 地域を担うのは自分の暮らしを大切にできる人という事実。多くは自営業者で、生活と地域の好循環を作っていました。

社会人
大手ホームファーニシング企業(情報部門,店舗開発部門など)

住空間を整え暮らしの満足度を上げるというミッションに共感。 地方でも都市と同じ選択肢が手に入るよう、出店の最前線で汗をかく。

現在
ひとしずく企画

家族との時間を大切にしながら、長期的に信頼できる取引を。 「必要なときに、正しく届く」仕組みをECで磨いています。

物語のはじまり

教室の外で学ぶ研究室で、地域の“熱”に触れた。

大学3年から約4年間、毎月のように地域に入り、子ども向けワークショップや屋台を運営。 学園祭では責任者として仲間と共にリンゴ飴1,900本/3日を完売しました。 仕入れから当日の動線、人員配置まで、すべて自分が責任を負う。

そこで得た気づきは—— 「地域を動かすのは“自分が幸せである人”、そして多くは自営業者だった」。 その経験が「暮らしを整える仕事」を選ぶ原点になりました。

学園祭 屋台の様子
学園祭で1,900本のリンゴ飴を完売
学園祭 リンゴ飴販売
仕入れから人員配置まで全責任を負う
地域ワークショップ会議風景
地域活動に向けて準備する学生時代
地域ワークショップ1
月一で地域に入り小学生WSを継続
地域ワークショップ2
学びは現場に。一次情報を自分で掴む
地域ワークショップ3
地域の熱を体感する活動

スワイプ/ドラッグ(文字部分)で送れます。

現場に足が向く理由 — その土地でしか学べないこと

“その土地でしかできない体験”。研究室での学びが、旅の基準になりました。

学祭の出店は研究室の恒例でしたが、そこには「自分たちで稼ぐ」を体で知るという教授の狙いがありました。 画一化への危惧から、私たちはチェーン店の利用を極力控え、地域の人と場から学ぶのが当たり前に。 以来、旅やお出かけでもその土地でしかできない体験や食べ物を選ぶのが習慣になり、 自営業の方々との接点が自然と増えました。 長距離運転も得意で車で九州一周や北海道一周を実施など貴重な経験のための長距離移動も苦になりません

青空の下のパラセーリング
「乗れる」と聞けば朝から飛ぶ。体験は迷わない。
渓流での釣り体験
山の朝、手で掴んだ一尾が昼のごちそう。
羊の毛刈り体験
見るだけで終わらない。手で学ぶ旅。
雪原のスノーモービル
丘を越える風。次のまちへ。
氷の壁の前での一枚
季節の極点に立つと、世界が静かになる。
天売島ウニ祭りの選別台
天売島のウニ祭り。海の人から直に学ぶ日。
天売島のウニを実食する様子
その場で割って、潮の香りのままいただく。
タラバガニのイベント・ボイル前
港の熱気は、ごちそうの合図。
タラバガニのイベント・盛り付け
熱気の向こうにごちそうがある。
いちご狩り・両手いっぱいの収穫
季節の甘さを、両手で受け取る。
子牛とふれあう様子
体温に触れると、やさしくなれる。
アザラシと並ぶ記念ショット
有名かどうかより、一緒に笑えるか。
手づくりソーセージの様子
自分の手で“食”をつくる。手間が愛着になる。

スワイプ/ドラッグ(文字部分)で送れます。

家族が増えても、体験は変わらない

体験こそが、価格と価値を結びつける
地域で学んだ「適正な価格を守る大切さ」家族が増えてもその姿勢は変わりません。

気球体験
気球に乗って、空から地域を眺める。
牧場での体験
牧場で触れる命のぬくもり。
菜の花畑
一面の花畑で季節を感じる。
ラベンダー畑
香りと色彩の中で深呼吸。
サンタと記念撮影
年に一度の出会いも、地域の思い出。
七五三とツリー
七五三と季節のツリーを重ねて祝う。
焚火でマシュマロ焼き
家族で囲む焚火とマシュマロ。
ヘリコプター搭乗体験
空の景色を家族と共有。
ヘリコプター体験2
別視点から地域を知る。
球場での観戦1
球場の歓声も、地域の熱。
球場での観戦2
日常に混じる非日常の楽しみ。

スワイプ/ドラッグで送れます。

体験 → 購買 → 料理

「現地で一次情報→正しい仕入れ→生活者の食卓まで“責任を持ってつなぐ”経験が、価格順守運用の土台です。」
家族が喜ぶ顔が見たくて、台所に立ち料理を振舞うことは、最小の”まちづくり”だと思っています。

体験

動きの迫力を、その場の温度で。

大きなタコの足のディテール

ディテール

巨大な足。生の迫力に出会う。

市場で生産者から直接購入する様子

購買

生産者から正しいかたちで受け取る。顔の見える安心。

タコ料理を食卓で分かち合う様子

料理(タコ)

台所で実装し、食卓で分かち合う。

貝料理を家庭で調理する様子

料理(貝)

生産者からいただいた恵みを、正しいかたちで食卓へ。

仕事のスタンス(実務の顔)

60秒で要点

  • やること:正規流通×在庫運用で、御社の希望売価とブランド価値を守ります。
  • 進め方:段階的な市場検証を通じて、最適な販売戦略を構築します。画像・文言は公式承認のもとで運用。
  • 自社ルール:価格ポリシー順守/監視と是正の見える化

正規流通×ECで「当たり前に届く」を守る。

  • メーカーの価格ポリシー順守・ブランド毀損の回避
  • 在庫・価格の監視と、乖離時の記録/共有/是正協力
  • 段階的な市場検証をもとに、持続的な販売戦略を構築
  • 掲載情報は公式承認フロー(画像・文言)

主要販路の一つとしてAmazonも取り扱います(価格ポリシー順守)。

これからの挑戦(1→3→5年)

  • 1年: 正規流通に沿ったEC運用を軸に、検証→反復。旅と台所の発信を継続。
  • 3年: 地方で“暮らしの実験”拠点(小商い×体験)を開く。
  • 5年: 地域の小規模事業者と連携した暮らし系ブランドを複数展開。

守りたいこと

家が整えば、人は外にもやさしくなれる。
その小さな“整い”を乱さないために、私たちは次を約束します。

  • 正規流通と適正価格の順守:希望売価・販売方針に沿った透明な運用
  • 監視と是正の見える化:在庫・価格の変動を記録し、エビデンスを共有
  • 段階的な市場検証:販売データを活用し、最適な販売戦略を設計
  • 公式承認フロー:画像・文言は必ずメーカー承認のうえ掲載
  • 計画的な拡大:供給能力・回転率・レビュー品質を踏まえた販路/数量の最適化

“ちゃんと届く”を、当たり前に。

“市場データを常にモニタリングし、適正価格を維持することで、
御社商品の価値を損なわず、双方にとって持続的な利益を確保いたします。

代表メッセージ

まちづくりを学び、現場で手を動かしてきました。会社での14年、地方でも都市と同じ“整った暮らし”を 届ける仕組みに関わり、家族と向き合う時間を経て、「正規品が正しく届く安心」の大切さを痛感しました。

だから私は、小さく誠実に始め、データで積み上げるやり方を選びます。御社のブランドを守りながら、 地域の暮らしに“整い”を増やしていく。その実務を、責任をもって担います。

— ひとしずく企画 代表 福田惇一

代表プロフィール

  • 福田惇一/ひとしずく企画 代表
  • 近畿大学大学院 総合理工学研究科(現場主義の研究室で学ぶ)
  • 学部卒論:生活道路の多面的価値に関する研究
  • 修士論文:地区まちづくりにおける対話の場の意義に関する研究
  • 学園祭リンゴ飴1,900本/3日完売、月一地域WS運営
  • 大手ホームファニシング企業にて14年(情報部門/店舗開発部など)
  • 二児の父。旅と台所が趣味。路地・商店街・看板建築が好き。

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